飛行機輪行でCO2ボンベをボッシュートされた話

飛行機輪行する際、誰もが1度は検索するであろうCO2ボンベの取り扱い。

基本的に預け荷物としてなら輸送が許可されているようです。

 

ただし、ボンベの内容物と容量が明記されている必要があるようです。

私の場合、行きは何も問題なくスルー

帰りにマルニクイックショットと共にボンベ2本ボッシュート

クイックショットは元々現地で購入したもので、確認してダメであれば現地の友達に渡すつもりだったので予定通り。

しかし意外なことにボンベまで持ち込み不可の判定。

職員の指摘では、ボンベの内容物と容量がプリントされていない、あるいはプリントが剥げてしまっているため持ち込みできないと。

ボンベの箱にでも記載があればオッケーらしいけど、当然箱なんか持ち歩くはずもなく、結局クイックショットと共に友達に託しました。

ちなみに国内線のスカイマーク

 

そして後から知りましたが、油性ペンでCO2 16g

とか書いておくだけでもオッケーになることがあるそう

ここらへんも職員次第ではあるんでしょうが、何も書かれていない裸のボンベは没収の覚悟が必要なことは間違いないようです。

皆様もご注意を。