ブライトン ライダー530買いました

今までGiantのネオスシンクを使っていましたが、先日の200kmライドで電池が最後までもたずログが取れなかったのをきっかけに、サイコンを変更。

ブライトンのライダー530。ふれこみの通り、バッテリーは最高に長持ちします。

Wi-Fiでの高速ログアップロードからのストラバ自動同期も大変便利。

 

ナビ機能やらその他のウリは他の人に任せるとして、二か月間使用しイマイチかなと思うポイントだけ列挙。

 

・横の↑↓選択ボタン押しにくい。クリック感がなく、グニっと押し込むような形。

下部についているボタンはちゃんとカチっとした感触なのに。

 

・フォント見にくい。数字や項目のフォントが妙に詰まっていて、走行中に数字を確認するのに少しだけ目が滑る。慣れはしたけど、見にくいものはやっぱり見にくい。

 

上記二点はジャイアンOEMのネオストラックで改善されているみたい。

 

・高度自動補正なし。地点1~5と登録できるけど、GPSとは連動せず単に高度をショートカットとして登録できるだけ。高度計測自体はマトモなようで、ロギング開始前に自分で補正するか、スマホのアプリから補正が必要。スマホアプリはGPSから自動で高度取得して補正してくれる様子。

 先代ネオスシンクさんは走行風で冷やされると凄まじい勢いで高度1万メートルを超えたりしてたので、それと比べればまぁ。

 

・ごくごく稀に走行ログが保存できなくなることがある。

 恐らく内部FITファイルが破損している。記録全消去でもログが消えず、BTでのスマホアプリへのログアップロードも出来なくなった。

 結局PCへUSBで接続し、内部のFITファイルを消去することで復旧しました。

 まだ一度しか起きていない現象なので、そこまで気にする必要も無さそう。

 

・ごくごく稀にWi-Fiでログがアップロードされないことがある。

 これも一度しか起きていないけれど、走行ログがWi-Fiでアップロードされないということがあった。

 BTで接続しスマホアプリからはアップロードできたので、やはり気にはしていない。

 

とりあえず二か月ほど使用して気になったのはこのくらいですね。

ストラバとの自動同期が本当に便利で、ズイフトと合わせてローラーと実走を一元的に管理できるようになったのが一番のメリットかもしれない。